私ルール 履歴書の仕上げ方

私ルール履歴書の仕上げ方

皆さん、就職するときの履歴書、何かこだわりってありますか?

私はあります!!
履歴書は書類選考を判断する材料となるとても重要なものです。
面接に進めるかどうか、お会いできるかどうかはこの履歴書にかかってるんです。

そこで私なりの履歴書を作成、仕上げ方をお伝えしたいと思います。


①履歴書の様式

履歴書って様式はどのようなものを使用しますか?

お店で販売しているA4サイズのもの?それともB5サイズ?
もしくはパソコンで仕上げる!というかた、様々かと思います。


私は必ず販売しているA4サイズのものを使用します。

自分にとって書きやすいのは正直B5サイズが書きやすいと思っています。
でも私はあえてA4サイズにこだわります。

②手書き?パソコン仕上げ?

そして手書きなのか、パソコン仕上げなのか。
近年、パソコン仕上げの履歴書をよく見かけます。
実際、ハローワークのセミナーなどでもパソコン仕上げを勧める講師の方もいらっしゃるそうです。
ここではあくまでも私なりのルールですので、私がお勧めするのは「手書き」です。

なぜ手書きを勧めるのか。
理由は一つ。

手書きのほうがより想いが伝わるからです。

パソコンで仕上げると確かに文字がそろっていてとてもきれいで読みやすい。
読みやすさ、重視したいところでもありますが、手書きの文字ってその文字を見ると書いた人がどんな想いで書いたのか、丁寧に書いたものか、など伝わってきませんか?
私は個人的に文字には書いた人の気持ちが表れると思っています。
そのため私は心を込めてぜひここで働きたい。と気持ちを込めながら丁寧に書き進めます

③志望理由

私が履歴書を作成する際に、一番時間をかける部分です。
なぜなら履歴書で一番自己アピールできるところだから。
記入欄のスペースはそれほど大きくないので伝えたいことを簡潔にまとめることが大切ですね。

〇なぜ志望したのか
〇未経験なのか経験者なのか
〇入職したら何を活かしてどう活躍したいのか
〇その他自己アピール

ここが履歴書の中で唯一、自由にあなたが面接官に対して気持ちを伝えられるところです。
限られたフリースペースで自分の想いを精一杯伝えてください。


私はこの自己アピール部分、別紙に何度も書き、何度も読んで文面がおかしくないか、相手に気持ちが伝わる文面になっているか等をしっかり時間をかけ読み込んで清書します。
面接官が読んだとき、どのような気持ちになるか、相手側の立場になって読んでみると更に想いが伝わるかどうかがわかるのでお勧めです♪

よかったらぜひ参考にしてみてください。


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